Monday, September 24, 2007

sense of wonder 9/23

ooioo 一番よかった
  白い薄っぺらダボダボワンピ ケツのにく浮き上がる 
  紫のシミーズみたいドラム
 "中国語"みたく 何言ってるかわかんない叫びエコー
  エコーかなり深い! エコー具合が細やか 絶叫してもいい感じ
  3人の叫びの役割分担複雑 無表情だからウケル
  黄色いギターかわいい服も 手つき危ない
  内股無表情声いい 曲が全部いい 
  ベースうまい 1.2.3.4.の言い方わざと低い声で無表情
  jojoの髪のびる女みたく

DJ QuietStorm
  QSは作品はすき DJイングはじつはすきではない 
  ダンスホールいかん 曲がうすぼんやり
  ブリブリのhip hop1曲もかけない…テメー!!
 「からまるちぢれ麺 独自製hooow」はいい
  桑田つとむ(QSのハウスDJバージョン)
  の方きいたら意見かわるかも

井上薫
  chari chariはすきじゃない DJイングはかなりすき
  ハウスでもなくテクノでもなく有機的 
  姿かたちもかっこよかった 
  EQのtrebleあげて客無表情にみわたす姿 渋すぎ 
  かっこいいdjてこんな感じ を体現
  こんど大沢伸一のCDかってパーティいこう

hellow works
  マルティーノの繰り返しフレーズぽいのに SDPのラップ乗る曲
  ファンキー スチャダラCDきこう

UA
  UA 鈴木正人 外山明 内橋和久 さがゆき とか 
  いいもんみたなー UAまぢかにみる
  ホーンのアレンジ あの世感 菊池正晃がブログで最近
  「クールの誕生」についていってたみたい印象
  チューバ フリューゲル トロンボーン クラリネット 
  外山鈴木やっぱすごい これでTOROやればいいのに 


  

memo 9/24

飴屋法水 鬼頭健吾 etc
http://www.mori.art.museum/html/contents/roppongix02/exhibition/index.html

フセインチャラヤン オラファーエリアソン エルネストネト etc→川俣正
http://www.mot-art-museum.jp/kikaku/98/

大友良英 山口崇司(!!!)
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/sp/underground/index.html

(gotta go see!!!!!!)イトケン ジマニカ 山口崇司
http://www.dvd-3.com/

Monday, September 10, 2007

rounds 9/7 images

たろうの選曲の辺りでお客さんがけっこうのこっていて盛り上がっていた 予想外の展開にのこりの大木さんと私は「どうしよう!?」となってしまい ひきついだ大木さんは一曲目 なんとNUMBをかける 超硬質の音とストロボライトにやられお客さんはしだいに…
僕の頃には静かなフロアになっていて気持ちよくDJできました とさ

1.  morning prayer / Pharaoh Sanders
2.  on the corner (#5) / Miles Davis
3.  in a silent way / Miles Davis
4.  第9章 悔悟章(アッ・タウバ)/ 地球の祈り聖なる言葉-コーラン朗誦-
5.  walden dos / .Tape.
6.  make sense and loose / I'm Not a Gun
7.  far and wide / Little Creatures
8.  sun dance round the tree / Little Creatures
9.  flamingo sketches (from the album "Kind of Blue") / Miles Davis
10.  bitter things / christian kleine (from DJ KLOCK's mix album "Timing Incorrect")
11.  someday my prince will come / Miles Davis & sunset (from "COMICA")  / Ryuichi Sakamoto
12.  billy boy / KAZU

基本イメージ:チュニジアでの砂漠のキャンプ.夏の砂漠の夜の絶対的静けさ.砂に寝転んでみてた空.視界の端から端まで星.

1から4:イスラムっぽい雰囲気.2の導入部のタブラをCDJでループさせて、より怪しげな感じをだそうとした.3の静かでちょっと怖い雰囲気が今回の選曲のイメージ源.この3と4を一緒に鳴らした.4が声だけになり、イスラムぽさは極点.静けさと怪しさが高まったところで5が次第に聞こえてくる.
5から10:砂漠の夜に聞いていたい音.夏の砂漠の夜に砂にひとりで転がってミニマルで少し切ない音を聞いていたい.9はBill Evansのピアノから最後のテーマまでだけを鳴らす.エヴァンスの静謐なピアノの威力.
11:砂漠の夜は天然のプラネタリウム.そこには「いつか星の王子さまが」おりてきそうな気がする.サンテグジュペリの発想の源もこのサハラ砂漠だったし.
11はイントロ・テーマ・アウトロのMilesのミュートしたトランペットとEvansのみをフィーチャーする.ソロは鳴らさずテーマが終わるとともに大音量のアンビエントに移る.その後またピアノのアウトロに戻ってくる.
12:最後にahamad jamalの曲「ポインシアナ」をかけて砂漠の夜になんとなくウキウキするような感じをだしてみたいとおもったけど、この曲がすきだからこっちにしてしまった.